横浜中学高等学校 一貫コース
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あいさつの励行

あいさつは社会生活の基本です。本校の校訓である三条五訓の最終目標である「信頼を受くる人」となるためにも、きちんとしたあいさつができることは欠かせません。
横浜中学校では、きちんとした言葉づかい、気持ちのよいあいさつができるように指導します。もともと本校では自然とたくさんのあいさつが交わされる校風があります。生徒たちは入学するとその校風になじみ、あいさつが自然と口から出るようになります。

週1時間の剣道の授業と寒稽古

剣道の授業

体育の授業では週1時間剣道を行っています。授業では常に相手を尊重し、相手に感謝するという気持ちから礼儀を重んじています。これは相手に対してと同時に、自分の心を正すという意味でも重要なことであり、『礼に始まり礼に終る』といわれる、古来からの教えを認識することにもなります。そこで担当者としては、礼儀を正すことは剣道の授業だけでなく、日常生活においても重要なことであることを理解させるようにしています。
また強健な身体の育成と体力の向上にもつとめ、旺盛な気力、忍耐力、的確な判断力、決断力や集中力を養い、さらにいかなる困難にも屈せずに自己の責任において何事にも真剣かつ真面目に取り組む態度などを養成しています。
授業は生徒のほとんどが初心者なので、あまりハードなことは行わずに、三年間かけて最後に皆で試合ができるようにと、ゆっくりした進度で授業を進めていきます。授業中に実際に面を着ける時間は20分程で、その他は礼儀作法、体操、素振り、防具着けです。
剣道では防具、剣道着、竹刀、手拭い等色々なものが必要ですが、防具は学校のものを使用し、竹刀はレンタルなので特に買う必要はありません。剣道着も授業ではジャージで行います。必要なものは、手拭いの代わりとなる頭巾と名前がわかるようにするゼッケンで、これらは購入していただきます。いずれも高額なものではないので、学級費での引き落としとなります。

寒稽古

寒稽古

集合は朝7時。校長先生の講話から始まる寒稽古。もっとも寒さが厳しいこの時期に、中学2、3年の全員と、高校生の希望者が竹刀を握るこの行事。「やっぱり男子校って厳しい」と思われるかもしれません。しかし生徒たちはやがて自分の足で立たなければならない社会に巣立ちます。大人も子どもも精神的な拠り所がなかなか持てない昨今、せめて学校や教員や先輩たちが見守る環境の中で、思う存分、自らを追い込む時間があっていい。そして将来、“信頼を受くる人”になってほしいとの思いで、20年以上続けてきた行事です。ただ優しく守り育てるだけではない教育が、横浜にはあります。