横浜中学高等学校 一貫コース
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確かな学力
生涯にわたって生きる糧となる
真の学力を身につける

真の学力

本校の言う「確かな学力」とは、定着させた知識を整理しまとめ、表現できる力であると考えています。生徒一人ひとり、それぞれの定着度を尊重しながら育てるのが横浜流。中高6年間の学びは、将来の目標を実現できる人間の基礎を築きます。

学習習慣の確立

学習習慣の確立

一貫コースの基礎学力の定着期において、最も重要なのは学習習慣の確立です。「学習の記録」を活用し、計画的に学習を進めると共に授業を 受ける姿勢や宿題の提出、予習・復習などの家庭学習指導、小テストや確認テストによる日常的な指導の積み重ねによって、受け身の学習から 自立・自律型学習を確立します。

習熟度別授業

それぞれの個性に応じた指導を行うため、成長段階にあわせた授業、クラス編成を行います。中1から高2では英語と数学の習熟度別授業。さらに
中3と高1は理解度に応じたクラス編成を行います。カリキュラムの違いは内容の深さ。高2からは志望に応じたクラス編成です。

中学の授業の特色

一貫コースにおいて、最初に取り組むのは「自分で考え、自分で決めて学ぶ姿勢の確立」です。主要教科では定期的に宿題や課題を課して、終了するまで指導します。また、補習や講座はきめ細かく、置き去りにしない学習指導を行なっています。

カリキュラム

中学カリキュラム

※中学段階での教科ごとの時間数です。
※中学1年生の音楽は、表の時間数以外に総合学習「国際理解」と隔週で授業を実施します。
※中学1年生の美術は、表の時間数以外に各学期末に集中授業を実施します。
※総合学習を除いた授業時間数です。
※中学2年・3年生では、総合学習「国際理解」を週1時間実施します。

高校の授業の特色

高校では将来の志望がより具体化するのにあわせた指導を実施しています。講座は学力強化目標を定めて、クラスやコースを超えて設定しています。補習、講座はもちろん、自習室でマンツーマンの指導を行うこともあります。

カリキュラム

高校1年カリキュラム

■国公立文理クラス

高校国公立文理クラスカリキュラム 

■私立文理クラス

高校私立文理クラスカリキュラム 

※高校段階での教科ごとの時間数です。高校段階ではさらに科目に分かれて履修します。
 (例)高校1年 英語6時間=コミュニケーション英語 Ⅰ 4時間+英語表現2時間
※総合学習を除いた授業時間数です。 

横校教師による YOKOHAMA POINT

横校教師による YOKOHAMA POINT
理科 松﨑先生
国語科 酒井先生
英語科 小川先生

学業の本懐は授業にあり。
きめ細かい学習指導を理科、国語科、英語科の教員が語ります。

生徒の興味関心をすくいあげる

小川中学生男子はまず、授業における集中力をどうつけるかが重要と考えています。そのために、授業の最初に興味関心を向けられるような話題から入ることもあります。集中力がないまま授業を進めても、学習内容が身につかないのでは無駄になってしまいます。

酒井そうですね。取り扱うテーマに興味を持てるかどうかは、生徒にとって大きな問題です。国語科では、課題作文コンクールや、行事の振り返りの作文など、文章を書かせるきっかけを数多く設けているのですが、日直日誌でも、休日に家族で出かけたことの感想や、その日に感じたことなどを書かせるようにしています。すると教員と生徒の心がつながり、生徒がどんなことに興味を持っているのかを知ることもできます。

松﨑僕は理科の担当ですが、他の教科よりも取り掛かりやすい教科かも知れません。現在、高2の担任ですが、文系と理系の志望はほぼ半々で、理系志望は多いほうではないでしょうか。

全教科の基本となる国語力

小川私は現在、中2の学習理解度の高いクラスの担当ですが、このクラスの授業ではかなり突っ込んだ質問をするようにしています。学力が高いクラスであるからには、内容の深さが必要です。習熟度がそこまでではない場合は、基本的なところをしっかりとやり、習熟度別に内容の範囲や深さを変化させる必要があると感じます。

松﨑そうですね。学問の知識があるのに、問題を理解できずに解けないという場合もときどき見られます。それではもったいないので、例えばこの実験は何のために、何を目的として行っているのかを噛み砕いて説明するクラスもあります。全教科共通だと思うのですが、中学から高校では知っておかなければならない語彙数も飛躍的に多くなりますから、国語力は大事ですね。

酒井子どもの頃から読書に親しんできた生徒は大丈夫なのですが、小説や評論を読んで、自分はどう思い、どう感じるのかを述べる練習が必要な生徒も多いです。そこで一人ひとりの特性を見ながら、いろいろな視点から国語力をつけていく必要を感じます。

自己発信力のカギは探究心

小川今後、センター試験が廃止になるなど、受験スタイルが変わります。英語に関して言えば、すでにさまざまな大学受験で、「読む、聞く、書く、話す」の4技能を総合的に試すような傾向が見られます。特にライティングとスピーキングは今後、力を入れたい分野です。つまり、これからは総合的なコミュニケーション力を身に付けなければならないと考えています。

酒井春の連休や夏休み、冬休みには小説と評論を1本ずつ読んで、あらすじと感想をまとめるのですが、最初は原稿用紙のマス目を埋めることに苦労します。しかし、自分の好きなことであれば、不器用ながらも、彼らは何とか作文を仕上げるんです。ときに生徒が書いた文章を授業で取り上げて評価をすると、だんだんと文章を書くことが楽しくなるようです。教科書に出ている文章を機会的に読解するばかりでなく、授業以外にも文章を書いたり、話したり、発表する機会を多く設けるようにしています。

松﨑理科分野でも、サイエンスキャンプや理科観察会に積極的に参加する生徒は多いです。生徒は自分の興味のあることに出会うことができれば、自分でどんどん調べはじめますから、自分のやりたいことや、探求心をくすぐるようなことに出会うことができたら、本科の学力も伸びるのではないでしょうか。そのための仕掛けはいくつも必要だと思います。

小川英語のスピーチコンテストでも、自分の表現したい英文にするために、一生懸命単語を調べ、楽しそうに発表しています。今後は他教科との連携も考えていきたいです。